【初心者向け】私が実践したSNSマーケティング(運用・運用代行)の流れを徹底解説

SNSマーケティング
お悩みうさぎ

実は会社でSNSを始めることになったんだ!
でも仕事としてのSNS運用が始めてだから何から始めて良いか分からないよ…

初めてのSNS運用、どうしたら良いか悩んじゃうよね。
私もこれまで自社・他社代行含め複数アカウントの運用を担当してきたけど、一番最初はどうしたら良いか分からなかったな〜。

今日は初めてSNS担当になった人・これからSNS運用を仕事にしたい人向けに一連の流れやポイントを解説するね!

この記事は、SNS担当になったばかりでどうしたら良いか分からない、SNSマーケターとして在宅で働きたい、WEBマーケティングで子育てしながら在宅働きたいと思っている方のための「初心者向け」解説記事です。

SNS運用ができれば、出産後子育てしながら在宅で業務委託や運用代行のお仕事ができるなど、子育て中のママさんもグンとお仕事の幅が広がりますよ!

未経験からスタートした私でも、自社SNSはもちろん、大手下着メーカーの運用代行まで担当させて頂くことができました!
SNSマーケティングのはじめの一歩、このブログを見ながら準備していきましょう〜!

この記事はこんな人におすすめ
  • SNS運用担当者になったばかりの人
  • これからSNSマーケティングで稼ぎたい人
  • SNSマーケティングが初めてで何をしたら良いか分からない人
目次

まずはSNSそれぞれの属性を把握しよう

SNSの画像

SNSと一言で言っても、LINEやInstagram、Twitter、FacebookなどそれぞれのSNSで特徴が様々です。
自分が担当する業種に合わないツールを必死にやっても、時間を無駄に費やすだけです。

そもそもSNSとは

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英: Social networking service; SNS)とは、Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである。
Wikipediaより

SNSごとの特徴を理解した上で、自社・自分の運用方法に合うものからスタートすることがオススメです!

慣れないうちは、運用するだけでも時間がかかってしまうもの。
色々なものを同時進行で進めると全てが中途半端になってしまうので、ある程度形ができてから色々なツールに手を出すことをオススメします!

LINE公式アカウント

LINE公式アカウント

まずはLINE公式アカウントについてご説明します!
LINEといえば、普段SNSをやっていない人でも連絡手段のツールとして利用している人も多い、国内最大のアクティブユーザー数を誇るSNSです。

国内月間アクティブユーザー数:9,300万人以上(2022年9月末時点)

LINE公式アカウントの特徴

LINE公式アカウントの大きな特徴は下記の通りです。

  • リアルタイムでダイレクトにユーザーへ情報発信ができる
    ⇒今知って欲しい情報をそのタイミングでお届けができることは大きな特徴ですね。
    例えば、パン屋さんやケーキ屋さんで商品を売り切りたい時、「18時からタイムセール行います!」などの情報をメッセージで発信するのも有りですね。
  • リッチメッセージやリッチメニューなどを活用して視覚的に情報を届けやすい
    ⇒リッチメッセージやリッチメニューでは、画像を押すとそのままWEBサイトやキャンペーンページへ誘導することができます。
  • クーポンやポイントカードなど利用しやすく効果測定もしやすい!
    ⇒クーポンやポイントカードなどのツールを誰でも気軽に作成できることも大きなポイントです。
    クーポンの利用数なども管理画面で確認できるため、効果測定もしやすいですよ!
リッチメッセージとは

企業公式アカウントを友だち登録している人は、下のような画面を見た覚えがあるのではないでしょうか。

LINEリッチメニューとリッチメッセージの違い
画像内のLINE画面はダミーです

一番下に常に表示されている画像が「リッチメニュー」、メッセージとして配信される画像(タップするとページへ誘導される)が「リッチメッセージ」となります

飲食店やアパレル、コスメ、美容室などなど…BtoC(企業と消費者間の取引)であれば、まず導入して欲しいSNSですね!

注意点

2023年6月より、料金プランが変更となります。
大きな変更点としては、プランごとのメッセージ配信可能数が大幅に減少した点です。
例えば、今まで無料プランでは月に1000通まで配信できたメッセージが月に200通までとなります。

お悩みうさぎ

200人以上友だちがいる公式アカウントであれば、メッセージを配信するには有料プランにする必要があるんだね!

また、LINE公式アカウントは、まず最初の友だち集めがカギとなります。
友だちが増え波に乗ればこれ程集客性のあるツールはないと思いますが、そもそも友だち集めが上手くいかないパターンがよくあります。

LINEは他のSNSと違い、シェアやリツイートなどの拡散能力がありません。
多くの人にPRをして集客するためには、まずは友だちを集めて運用していきましょう!

最初に友だち集めを進める時は「●●%OFFクーポンプレゼント」「友だち追加でノベルティプレゼント」など、何かしらユーザーにとってのメリットを付与した方が増えやすいですよ!
プレゼントが難しい場合は「LINE限定の情報を配信しています」など、LINEの友だち追加をしないと損すると思わせることが大切です。

Twitter(ツイッター)

Twitter

LINEに次ぐ国内第2位のユーザー規模であるTwitter。
利用ユーザーは若年層のイメージが強いですが、実は40代・50代の利用ユーザーも多く、老若男女幅広い世代のユーザーが利用しています。

Twitterの特徴

  • 140文字以内の短文つぶやきメイン
    ⇒文字数が140字文字以内でしか投稿できないため、長文を作ることが苦手な人も気軽に始めやすいです。
  • 拡散力がありバズれば1回の投稿が多くの人に見てもらえる
    ⇒リツイートされれば自分のフォロワーでない人にも投稿を見てもらえる機会がグンと増えます。
    1度拡散され、更に拡散が広がればこちらは何もしなくとも勝手に自社をPRしてくれるため、キャンペーンでの利用もオススメです!
  • 匿名性のためリアルな友人だけでなく趣味などプライベートな繋がりが得られる
    ⇒趣味用アカウント、懸賞用アカウントなど複数アカウントを使い分けている人も多く、自社の商品やキャンペーンも趣味用アカウントなどにハマればフォローされる確率も高くなります。
Twitter用語

・リツイート
他の人の投稿を自分のタイムラインで流すことができ、いわゆる「シェア」と同じ位置づけです。
自分が気に入った投稿を他の人にもシェアしたい時に使用します。

・いいね
投稿に対して「いいね」と思った押すハートマーク

・リプライ
投稿に対するコメント・返信

・DM(ダイレクトメッセージ)
リプではなく、直接アカウントへ送るメッセージ

リプやDMを通してユーザーとコミュニケーションを密に取れるところも特徴ですよ!
こまめなコミュニケーションをすることでアカウントのファン獲得も狙えます♪
ただし、何でも対応していると埒が明かなくなる場合もあるので、しっかり線引はしましょうね。

注意点

先程もあげましたが、Twitterは匿名性で拡散力があることが大きな特徴です。
そのため、炎上もしやすく一度火がつくとどんどん拡散されてしまうので注意が必要です!

気軽に投稿ができ、ユーザーとも近い距離でコミュニケーションが取れるだけに、一歩対応を間違えてしまうと炎上して取り返しのつかないことになる可能性も。
とは言え、マナーを守って楽しく投稿すれば炎上することは少ないと思うので、あまり気構えせず自由な発想で運営を楽しむことが大切ですよ!

企業アカウントを運用する場合は、運用前に「NGワード」「リプライ・DMの返信はしない」「判断が難しい問い合わせや質問には独断で回答をしない」など関係者とルールを決めておくと安心です!

Instagram(インスタグラム)

Instagram

Instagramは、LINE・Twitterに次いで国内利用者数第3位のSNSです。
日本では10代〜30代女性の利用が高いですが、最近では子育て世代のママや女性起業家などの情報系投稿も増えてきたように感じます。

Instagramの特徴

  • 写真やイラストメインで視覚的に伝える投稿が人気
    ⇒いわゆる「映える」写真を投稿するかが数年前までは鍵となっていましたが、近年はダイエット方法や節約術、子育て漫画など、情報収集ツールとして活用される傾向が増えてきています。
    そのため、必ずしも「映え」が正義ではなくなり、目を引く有意義な情報発信が数字を伸ばしていますね。
  • インスタライブやリール、「Shop Now機能」を活用するとECサイトを保有している企業は使いやすい
    ⇒InstagramにはFacebookと連動して利用可能な「Shop Now機能」があります。
    また、インスタライブのライブ配信、リールのショート動画配信を上手く活用すれば多くのファンを獲得できる可能性も高いです!
  • 拡散能力が低いため、フォロワーを増やしていくための工夫が必要
    ⇒Instagramには、Twitterのようなシェア機能がなく、投稿した情報はフォロワーにしか伝わりません。
    ただし、ハッシュタグ(「#●●グルメ」「#ダイエット術」など投稿に関するキーワード)や「発見」タブに投稿やリール動画が出るように工夫することで、フォロワーを獲得できるチャンスに繋がります!

Facebook

Facebook

利用ユーザーは40代〜50代が多いため、若者をターゲットにした業種にはあまり向かないSNSです。
逆にがターゲットの年齢層が高めであれば使った方が良いですね。

また、代表や重役の方が使っている場合も多いため、BtoBの企業公式アカウントの場合は運用してみるのも良いかと思います。

Facebookの特徴

  • 名前は実名のため、リアルな繋がりがメインで、利用ユーザーの年齢層は比較的高め
    ⇒Facebookは実名登録が必須となっているため、リアルな友だちや仲間同士で繋がっている場合が多いです。
    例えば趣味のイベント情報などをAさんが投稿シェアしたとして、その投稿が共通の趣味仲間に届けば、そこからフォロワー獲得へ繋がる可能性も高いですね。
  • 企業アカウントは広告活用が主な使い方の場合も多い
    ⇒Facebookの企業アカウントは、「広告活用」を目的に運用している場合も多いです。
    詳しくはこの後説明しますが、Facebookは広告活用と相性が良いため、企業アカウントとして利用する際は広告活用も視野に入れておくと良いかなと思います!
  • 年齢、性別等のユーザー情報が細かく設定可能なため、広告配信時のターゲティング精度は高め
    ⇒Facebookは、地域や年齢、性別など基本的な情報以外にも、学歴、職歴、興味・関心、デバイスやアプリ利用状況など細かいターゲティングの設定が可能です。
    そのため、自社にあったターゲットに絞って広告を打ち出しやすいところも特徴です。

その他TikTok・YouTubeなどの動画配信系

ここまでであげたLINE・Twitter・Instagram・FacebookがSNSの代表格ですが、近年では動画配信が主流のYouTubeやショート動画メインのTikTok(ティックトック)も注目のSNSツールです。

特にTikTok(ティックトック)の利用ユーザー層は10代~20代と若いため、コスメやアパレルなど若い人がターゲットの業種の場合は今のうちに導入しておくのも良いですね!

ただし、動画制作のハードルが上がるため、動画初心者であればまずはLINE・Twitter・Instagram・Facebookから導入してみる方が進めやすいかと思います。
動画制作が好き(得意)、ターゲットユーザーが10代~20代の女性であれば、むしろFacebookよりも先にYou TubeやTikTokを使用した方が効果は高いですよ。

最近は、コスパならぬタイパ(タイムパフォーマンス)という言葉もあるくらい、無駄な時間を過ごしたくないという若者が多いです。
動画なら流し見しながら他のことができるので、若い世代には特に好まれていますね!

運用前にターゲットやペルソナなどを確立させる!

マーケティングの画像

各SNSの特性を理解したら、次は自社のターゲットを確立させましょう!

「早くアカウント登録して進めたい!」と思うかもしれませんが、ターゲットがブレると運用方法もブレてしまうので、ここはしっかりと検討してからスタートしましょう。

ターゲット層はもちろん、詳しいペルソナを設定するとより一層ターゲットに刺さる投稿内容が作成できるようになりますよ!

ペルソナとは

ペルソナ(persona)とは、サイトや製品、ブランドなどのターゲットとなる仮想の人物像を指します。
具体的には、性別・年齢・仕事から性格・学歴・好きな食べ物・休日の過ごし方など細かく設定して構成されます。

ターゲットやペルソナを確立させたら、SNSの特性も考慮して、どのように運用していくかを検討しましょう。
例えば若い女性が好むコスメやスイーツ系であればInstagramやTikTok、キャンペーンやお客様とのコミュニケーションを大切にしたいならTwitter、記事シェアや広告流入を期待するならFacebook、…という感じです。

参考例

SNSで使用する文言や構成もターゲットに合わせてつくる必要があります。

例えば下の図のように若い女性がターゲットの「いちがスイーツイベント」の告知ツイートの場合は、右側のツイートの方がターゲットに響きますよね。
左側のツイートだとシンプルすぎて女性向けイベント告知としては弱いです。

Twitter投稿例

最初にターゲットを確率させておくことで、そのターゲットに向かって文言を作成することができますよ!

ちなみに私が以前某テーマパーク関連会社でSNS運用に携わっていた時は、下記のように各SNSを使い分けをしていました。

参考までにどうぞ!

  • イベント中の様子をリアルタイムでTwitterに投稿!
    「今日はこんなことやってます」「パーク内のここに実はこんな仕掛けがあるんですよ!」など、実際に足を運んでリアルな写真とあわせて投稿。
    またお客様ともリプライを通してやり取りを増やしました。
  • ホテル装飾やグルメ、スイーツなど、写真がキレイなものはInstagramで発信
    クリスマスやハロウィンなどのイベント装飾、レストランの季節限定メニューなど、見た目がキレイな写真はInstagramで発信していました。
    さらにストーリーズでも情報を配信すれば、ハイライト登録しておくことでトップページに常に表示することも可能になります!
  • ブログ記事のシェア、ブログ記事の補足情報など情報系やイベント周知はFacebook
    Facebookのシェア(拡散)機能を利用して、ブログ記事の更新情報やイベントなどの最新情報をFacebookで投稿していました。
    Facebookではホテルのファンも多数フォローされていたので、シェアされると拡散力がありますね!
  • イベントの紹介はスタート前にLINEで告知し、クーポンや抽選機能を活用した集客!
    イベント情報をWEBサイトに更新したタイミングでリッチメニューを活用して告知し、さらにイベントスタート数日前〜前日あたりに再度通知することで再告知します。
    クーポンや抽選機能も積極的に活用して、集客に繋げることができましたよ!

アカウントのセットアップ

アカウントセットアップ

どのSNSをメインで運用していくか・ターゲットやペルソナが確定したら、アカウントのセットアップを進めましょう!

プロフィール作成

まずは、プロフィールに掲載する文言を作成しましょう。
プロフィールではアカウント名(アカウントの名前)とアカウントの紹介文を設定します。

アカウント名には、検索して欲しいキーワードを入れておくとSNS内での検索でヒットしやすくなります。
また、キーワードは頭に入れておいた方が検索には出てきやすくなりますよ。

アカウント名の参考例
  • 【マタニティウェア専門】●●(ブランド名)
  • 東京のグルメ情報なら●●(サイト名)
  • ルイボスティー専門店●●(会社名)

また、プロフィール文言(アカウントの紹介文)は分かりやすく簡潔な説明にするようにしましょう!
「どんな情報を更新しているか」「会社の特徴」などを記載すると、パッと見て分かりやすくフォローもされやすくなります。

プロフィール文言参考例

安くて美味しい東京のグルメを毎日紹介中!
おしゃれなカフェ/ワンコインランチ/デート飯/女子会スポットなどなど、これまで3000軒以上のお店を取材してきた編集部が厳選おすすめ店をご紹介しています。
取材依頼はこちらより▼

Twitter、Instagram、Facebookでは任意のURLをトップページに1つ設定できます。
このURLは、ホームページ以外にもお問い合わせフォームやLINE友だち追加の動線を入れるのも良いですね。

トップページに設置したURLはコンバージョンに繋がる確率がかなり高いため、遷移先はよく検討して設置してくださいね!

とりあえず最初はホームページの設置をしておき、イベント開催時にはイベントページURLを設置するなど都度変更しても良いですよ!

アイコン画像

アイコン画像はアカウントの「顔」となる部分です。
企業のロゴマークがあるならロゴを使用した方が良いでしょう。
ひと目見て「このアカウントはこの企業だ」「このアカウントはこの人だ」と分かるようなアイコンを使用してくださいね!

また、余力があれば季節ごとに変えたりするのも良いですが、一目見てこの会社のアカウントと分かるところはブレないようにしておきましょう。

カバー写真

プロフィールを充実させるため、TwitterやFacebookはカバー写真も設定しましょう。
カバー写真の作成はIllustratorやcanvaを使って作成が可能ですよ!

Illustratorはハードルが高いという人は、とりあえずCanvaを使用してみてください。
オシャレなテンプレートが多数用意されているので、誰でも簡単にオシャレな画像が作成できます!

★Canvaはこちらより

運用スタート!投稿してみましょう

SNS運用

アカウントのセットアップができたら、いよいよ運用スタートです!
ここからは、実際に自分で投稿内容を検討して何度も試行錯誤をしていくしかありません。

先程ペルソナの設定でも説明しましたが、投稿内容や口調、絵文字の使い方も、ターゲットやペルソナにあわせて工夫しましょうね!

投稿時間も考えて

投稿の際は、より多くのユーザーに見てもらえるよう、投稿時間も考えて投稿しましょう!

年代や生活スタイルによりますが、基本的に朝の通勤時間、昼休みの時間帯、夕方の帰宅時間、夜21時以降のリラックスタイムがスマホを見ている人が多いです。

Instagram以外のSNSは投稿予約ができるので、業務時間中に予約しておくと便利ですよ!

Instagramアプリには予約機能はありません。
Instagramを予約投稿したい場合は、「Facebook用クリエイタースタジオ」を使用してください。

PDCAを回す

PDCAを回す

ここまでできたら、あとは継続して投稿を続けていきましょう!
ただし投稿して終わりではなく、PDCAを回してその後の反応確認や検証などもしっかりと対応しましょう。

PDCAとは、Plan(計画)⇒Do(実行)⇒Check(測定・評価)⇒Action(対策・改善)の頭文字を取った検証プロセスのことを指します。

Plan(計画)⇒Do(実行)⇒Check(測定・評価)⇒Action(対策・改善)が終わったら、また同じようにPlanから繰り返し循環することで検証・効果測定の質を高めます。

SNSの流行やトレンドは常に変わり続けるものです。
一度やり方を固定するのではなく、常に新しいやり方を模索していくことを頭に入れておきましょうね!

まとめ

「SNS運用担当を任された」「SNSマーケターとして働きたい」「初心者だから不安」という方は、まずは下記の流れで進めながら、自分なりの運用方法を見つけてみてください!

SNS運用の流れ まとめ
  • SNSごとの特徴を把握して自社に合うツールを選定する
  • ターゲットやペルソナを確立させて運用の方向性を固める
  • アカウントをセットアップする
  • 実際に投稿して運用を開始
  • 配信して終わりではなく結果検証を繰り返す(PDCAを回す)

今回は私も実際に運用している一連の流れをご紹介しましたが、SNS運用で一番大切なことは「会社(商品・ブランド)の一番のファンになる」「楽しんで運用する」ことだと思っています。

ファンにならないと、まずその商品やブランドの魅力が見えて来ません。
また、楽しんで運用しないとユーザーにも魅力が伝わりにくくなるので、自由な発想で楽しく運用して頂ければ嬉しいです!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
ぜひ一緒にSNS運用を頑張りましょう!


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この記事を書いた人

夫(34)と妻(33)の共働き夫婦です。
ブログ・SNSの更新は妻、旅行やお出かけプランは夫担当。
長崎県佐世保市出身、東京世田谷区・仙台での生活を経て現在は東京都江戸川区在住です。
このブログでは主に妊活・旅行プラン・コスパ情報・東京のお出かけ情報など夫婦生活にちょっと役立つ情報をお届けします!

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